ゴルフ練習場に行こう
ゴルフの上達には練習が必要ですが、ゴルフ練習場とはどのような場所でどんな施設かを紹介したいと思います。
ゴルフ練習場に行く前に
あくまでも練習する場所ですから敷居の高い場所ではありません。
しかし、ある程度の準備が必要になります。
練習場に持って行くもの
ゴルフクラブ
練習場によっては貸クラブもありますが、お金がかかりますし、自分のクラブで練習するのが一番です。
ゴルフ場ではクラブは１４本までと決められていますが、練習場で決まりはないので
好きなクラブで練習できます。かといって中々全部のクラブを１日で練習もできないので
ある程度その日によって練習したいクラブを選んで持っていきましょう。
クラブが数本入る練習用バックがありますので、電車や自転車でも気軽に行けます。
ゴルフシューズ
練習場ではスニーカーでもできますが、やっぱりゴルフシューズを履いて練習する方が良いと思います。
すべらないですし、実際の感覚は少し違いますのでゴルフシューズは持って行きましょう。
グローブ
これも必要です。汗で滑ってしまうので必要です。練習用とラウンド用と使い分けてる人も結構いますね。
服装
練習場ですから基本的になんでもいいんですが、たまにそんな恰好で？って人もいますから動きやすい服装にしましょう。
汗もかきますし着替えもあった方が良いかもしれません。シャワールームなどがある練習場もあります。
その他
タオルや飲み物などもあった方がいいですね。
練習場についたら
最近はきれいな練習場も多く、いろんな設備やショップ、レストランやロッカールームなどもある練習場がありますので、
行く前にチェックしておきましょう。
まずは、フロントで受付をしますが、最近はプリペイドカード式の練習場が多いので最初に購入してから受付にいきます。
受付で打席を選びますが、混んでいる場合は中々自分の好きな場所は選べないのですが、
空いている場合はできるだけ真ん中を選びましょう。
初心者の場合はあまり端っこだと斜めに打つ事になってしまうので、少し打ちにくいかもしれませんので。
１階、２階、３階まであるような練習場もありますが、できれば１階がいいです。
料金も一番高いんですが、距離なども正確にわかるため練習には１階が一番いいです。
練習するときの注意点
広い練習場も多いですが、若干狭い練習場では注意も必要です。
多くの人が練習にきていますので、打席内以外ではクラブを振ったりするのは危険です。
友達どおしで教えたりする場合は周りににも充分注意が必要です。
また、打席を離れる場合は貴重品には注意しましょう。
